リィズ・アノーは『機動戦士ガンダムF91』の登場人物。
リィズ・アノー | |
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外国語表記 | Rees Arno[1] |
登場作品 | |
声優 | 池本小百合 |
デザイン | 安彦良和 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(スペースノイド) |
性別 | 女 |
年齢 | 10歳[1] |
出身 | フロンティアIV |
所属 | 民間人 |
概要編集
シーブック・アノーの妹で、フロンティアIVの小学校に通う5年生。
10歳という年齢のわりにしっかりした性格で、苦境の中にあっても不満をもらさずに雑用をこなしている。特技はあやとりで、これがガンダムF91のバイオ・コンピュータの配線の謎を解くカギとなった。
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』では登場せず、消息は不明。
登場作品と役柄編集
旧シリーズ編集
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 名前のみ登場。
αシリーズ編集
- スーパーロボット大戦α
- 名前のみ登場。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。レアリティSSRのサポートユニット。
ステータス編集
サポートアビリティ編集
- 母に教わったあやとり
- SSR。HP満タンのときクリティカル率大アップ。
人間関係編集
家族編集
- シーブック・アノー
- 兄。
名台詞編集
- 「戦争は怖いし酷いし、いけないことなんだよ」
- 母と再会した際の一コマ。父を失い、兄を戦場に駆り出された少女にとって、戦争の大義など如何に掲げられようが無意味であった…。
余談編集
- キャラクターデザインの安彦氏は目を大きくして愛らしくすることも考えたそうだが、富野監督が嫌がったことで最終的には控えめになった。
脚注編集
- ↑ 1.0 1.1 リィズ・アノー|キャラクター|『機動戦士ガンダムF91』公式サイト 2020年3月21日閲覧。