イエロークラブ

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イエロークラブは『クロムクロ』の登場メカ

イエロークラブ
登場作品 クロムクロ
デザイン 岡田有章
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
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スペック
正式名称 巍巍(ギギ)
分類 グロングル
生産形態 ワンオフ機
全高 19.6m
所属 エフィドルグ
パイロット ヒドゥ
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概要

異星人の「エフィドルグ」が運用している大型グロングル。指揮官仕様の有人機。

ゲゾンレコ隊の隊員であるヒドゥが搭乗する。日本の富山県へと降下し、2016年の現代に目覚めた青馬剣之介時貞クロムクロが初めて交戦した機体。国際連合はその黄色い機体色と背部ギミックから「イエロークラブ」のコードネームで呼んでいる。エフィドルグ側の正式名称は「巍巍(ギギ)」。

他のグロングル同様に重力制御と慣性制御が可能で、機体周囲にはヘッドレスよりも高出力の「重力シールド」を張る事が出来る。第2話での戦闘では左腕部をクロムクロに切断され、エフィドルグ母艦へと回収された。その後、左腕は伸縮式アームへと換装されている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

超振動刀
両腰部に差した二本の刀。
伸縮ブレード
両サブアーム部のブレード。
伸縮アーム
修復後に左腕部に装備した腕。
重力シールド
機体周囲に展開可能なバリア。

関連機体

ロングアーム、スパイダー、メドゥーサ、ブルーバード、ロックヘッド
ゲゾンレコ隊の隊員が乗る指揮官仕様の機体群。