メイヴィー・ホーキンス

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メイヴィー・ホーキンスは『スーパーロボット大戦30』の登場人物。

メイヴィー・ホーキンス
外国語表記 Mayvy Hawkins
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 金丸仁[1]
中島和恵[1]
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 サポーター
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 22歳
所属 第30士官学校ドライクロイツ
役職 第30士官学校・生徒→ドライストレーガー技術部主任、研究室責任者
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概要 

第30士官学校に在学している、眼鏡をかけた女性。万能戦闘母艦ドライストレーガーの技術部主任と研究室責任者を兼任する。

マイペースな行動派で、明るいフランクな性格の持ち主。士官学校在学中から様々な研究成果を上げてきた天才肌で、それを見込まれて何度か専門機関への転属も打診されていたが、本人は誰かの指示で動く事を嫌っており、自分の興味を優先できる学生生活を謳歌している。

研究分野に関しては多岐に渡るが、主にソフトウェアの研究・開発・運用を専門としており、ドライストレーガーに搭載されているAOSのアップデートを任されている。また、ハードを運用する最高のソフトとして人間の存在に強い興味を持ち、医学や遺伝子学においても第一人者であるが、その歯に衣着せぬ言動から多くのクルーから被検体になるのを拒絶されている。

ドライストレーガーのクルーについて調査する内に服従遺伝子の存在に気付き、艦外にて独自に研究を進め、黒幕であるオルキダケアの思惑を見抜いた。ファイクス准将たちと共に支配の波動に対抗するためのシステムを研究し、ギリギリで完成したことでドライストレーガーをオルキダケアの支配から解放する立役者となる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。第1話から登場する、本作のサポーター要員の1人。部隊内では主にメイヴィー主任と呼ばれている。
ソフトウェア系中心の研究者の立ち位置だが、ドライクロイツ内ではパイロット達の訓練や健康管理にまで関与しており、IM会話や艦内ミッションでの出番は豊富。全体で見ても主人公やミツバに次ぐほど。
サポーターのパッシブ効果により貴重なMxP稼ぎの手段を持っており、最序盤からレギュラーの座は安泰と思われる。AOSアップデートではトレーニングルーム、ラボのアップデート時に登場する。

ステータス

サポーターコマンド

名称 作品 S-SP 使用時 パッシブ
研究班の興味 30 20 必中」をかける ミッション終了時に敵撃墜数×5のMxPを入手

人間関係

ミツバ・グレイヴァレー
上官。
レイノルド・ハーディン
彼がミツバに好意を抱いている点で、よくからかっている。後に彼と密かに協力し、オルキダケアの支配の波動を無効化する装置を完成させる。
リアン・アンバード
彼女の事を「アンアン」という渾名で呼んでいる。
アーシス・T・ホンジョウ
助手。
オルキダケア
一時期彼女の支配の波動の影響を受けるも、レイノルドの手によって開放されてからは、レイノルドと共に彼女の目論見を挫いた。

版権作品との人間関係

兜甲児
伝説の英雄であり、研究者の先輩ということもあってか、誰にでもフランクに接するメイヴィーも彼に対しては敬語を使っている。
エルネスティ・エチェバルリア
彼のためにシミュレータを貸す。その一件で彼の手腕を拝見し、それをチートと称する。
ちなみに彼とは精神構造が似ていると、アーキッド・オルターから称されている。
グリッドマン
ジャンクの調整に協力し、ドライストレーガーのメインコンピュータと接続する。
なお、グリッドマンの武装追加ミッションのうち2つは彼女が主導するシミュレーションの中で行われる。

名台詞

「ただの過労みたいなもんだけど、とりあえず、面会謝絶って事にしておくからあとは二人でヨロシクやりな」
「でも、ベッドは汚さないでおくれよ。私も昼寝で使うんだから」
「進むべき道の先に」or「定められた運命」のエッジ主人公時、倒れたエッジを医務室に運んだ後ミツバに対して。「ベッドを汚す」という言葉の意味は…。

脚注 

  1. 1.0 1.1 プレミアムサウンド&データパック収録の設定資料集より。