ノイバー・フォルツォイクは『勇者警察ジェイデッカー』の登場人物。
ノイバー・フォルツォイク | |
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登場作品 | 勇者警察ジェイデッカー |
声優 | 飛田展男 |
デザイン | 石田敦子 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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偽名 | トニー・クルセイダー |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | エクセレント社 |
概要
エヴァ・フォルツォイクの息子。行動理念は全て母親のためと考える重度のマザコン。
エヴァが非合法な人体実験を行った罪で永久冷凍睡眠の刑に処された事で世界を憎む様になり、素性を隠してエクセレント社へ入社。「トニー・クルセイダー」と名乗り、ビクティム・オーランドの友人としてチーフテンシリーズの開発に関わった。
その後、ブラックチーフテンを率いてエヴァを救出すると、巨大要塞ビッグ・マザーを操りブレイブポリスの打倒と自分達を認めようとしない世界に復讐するべく行動を開始する。
ビッグ・マザーでの決戦で敗北した後、勇太を直接殺害しようとするもデッカードの介入で失敗に終わり、最後はエヴァと共にコールドスリープによっていつ目覚めるともしれない眠りについた。
登場作品
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。ビッグ・マザーの掛け合い要員。偽名であるトニーも個別にキャラクター事典に登録されるが、トニーとして登場の数行後には本名で登場する。
人間関係
- エヴァ・フォルツォイク
- 母親。ノイバーにとって絶対の存在であり、彼の行動はすべて彼女の為にあった。最終的に彼女とともにコールドスリープにつく。
- ビクティム・オーランド
- 彼を友人と偽って利用した。
- ブラックチーフテン
- 戦力として利用したが最終的に一体を除いて離反される。逃げようとした際に最後まで残った一体によって匿われる。
- 友永勇太
- 宿敵。
搭乗機体
- ビッグ・マザー
- ハーメルンシステムを搭載した飛行要塞。フォルツォイクロンを採用したコンピュータを狂わせる事が出来た。
- マッド・マザー
- ビッグ・マザーに搭載された巨大ロボット。『30』ではビッグ・マザーの攻撃で登場。