イアン・リーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。
イアン・リー | |
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外国語表記 | IAN LEE |
登場作品 | |
声優 | 西前忠久 |
種族 | 地球人(ナチュラル) |
性別 | 男 |
所属組織 | 地球連合軍 |
所属部隊 | ファントムペイン |
軍階級 | 少佐 |
概要
ファントムペイン所属の軍人でガーティ・ルーの艦長。公式サイトの説明では「実直な軍人」とされている。
ネオ・ロアノークの副官を務めたが、ダイダロス基地におけるレクイエム攻防戦でロード・ジブリール共々戦死した。
そもそもガーティ・ルーは地上に降りてから出番がほぼないため、艦長である彼の影は非常に薄い。戦死シーンでもジブリールのついでにちょこっと映っているだけなので、意識して覚えようとしないと忘れてしまうキャラだろう。SRWでもガーティー・ルーが地上に出てこないため、彼の影の薄さも健在。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- ガーティ・ルー艦長として登場。原作通り、地上戦になると全く出番がない。キャラクター事典では影が薄いことがひたすら強調されていた。そしてレクイエムではジブリールと共にセリフの掛け声をするのだが…。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力(艦長効果)
- ダメージ-10%
- 『Z』で採用。ジブリール随伴時は20%に上昇し、最後の悪あがきを見せてくれる。
人間関係
名台詞
- 「何かある度に揺り籠に戻す必要があるパイロットなど、ラボは本気で使えると思っているのでしょうか?」
- 第3話。アーモリー・ワンでのザフト新型機強奪成功後のガーティ・ルーの艦橋での会話。ネオからエクステンデッド三人組の現状を聞いた後の反応。少なくとも彼は地球連合軍のブーステッドマンやエクステンデッドの強化兵士に否定的であることが窺える。