加藤機関兵士は『鉄のラインバレル』の登場人物。
加藤機関兵士 | |
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外国語表記 | A Member Of Katou Organization |
登場作品 | |
種族 | 地球人 |
所属 | 加藤機関 |
役職 | 一般兵 |
概要
加藤機関に所属する一般兵達。総司令・加藤久嵩に心酔しており、その命令を忠実にこなす。各部隊に配備されているが、八番隊だけは隊長・王政陸が他人を信用しないため隊員がいない。
やられ役ではあるが訓練がいいのか腕は確かなようで、原作3巻ではジャック・スミス旗下の六番隊隊員がラインバレルを追い詰める場面もあった(但し、浩一も直前に森次が囲まれている状況から瞬殺した光景を見ていたため油断していたが…)。
アニメ版では直接の登場はないが、原作漫画版では2巻にてディスィーブのナーブクラックの幻覚に苦しむ沢渡旗下の四番隊隊員が、6巻にて宗美並びに阿戸呂村の謎を道明寺が明かすシーンでユリアンヌ・フェイスフルに攻撃許可を求めるユリアンヌ旗下の七番隊隊員(但し、モニター越しな上にヘルメットしか見えない)が、7巻にて迅雷が襲撃した際の警報のシーンでデミトリー・マガロフ旗下の三番隊隊員(但しヘルメットの下半分しか見えない)が登場し、撃墜されたカグツチを調査する場面にて沢渡旗下の四番隊隊員が登場している。