猿頭寺耕助
猿頭寺耕助(Kousuke Entouji)
GGG諜報部の主任オペレーター。メインオーダールームのオペレーターチーフでもある。
IQ300以上の超人的頭脳を持ち、入浴中でもシステム端末を手放さないほどの研究マニアで、研究に没頭すると寝食を忘れて打ち込む驚異の集中力の持ち主。GGG全体のシステム制御プログラムの開発も彼が手がけている。が、その外見は貧相にして不潔であり、周囲に悪臭とフケを撒き散らしている。また、ワーカーホリック気味であり、GGG基地の自分のデスクに寝泊まりしている。ジオイド・ガード時代では護の偽装工作を担当。
つかみどころのない性格に眠そうな目といった具合で頼りなげだが、有事の際には、その天才的な頭脳でGGGのピンチを救う。彼の父・猿頭寺耕市は、大河や火麻とはID5時代の戦友であり、コンピューターシステムは彼と亡き父との合作である。
登場作品と役柄
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 非戦闘キャラだが、声付き。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 今回はボイスは無い。