地球連邦軍のパイロット養成機関スクールに引き取られ、強化措置を受けた10歳前後の孤児たち。
登場作品
OGシリーズの設定
本来は通常の養成機関であったはずだったが、アードラー・コッホらの暴走により、薬物投与・精神強化など非人道的な手段を用いて、優れたパイロットを生み出そうとした。
しかし、強化中の死亡事故などで脱落する子供が多く、その手段を選ばない実態が明るみになったことでスクールは解散した。残されたチルドレンらはアギラ・セトメが引き取り、再調整が行われている。
なお、ブーステッド・チルドレン達は、能力の優劣に基づいたクラス分けがされており、アウルム、アルジャン、ラトゥーニ、ブロンゾの4つのクラスに分かれている。
αシリーズの設定
こちらではスクールはティターンズ所属であり、アラドとゼオラのみがティターンズ残党として登場する。また、アードラーやアギラは登場していない。