一部作品で採用されている、資金などのリソースを消費してユニットや強化パーツを購入したり、逆にそれらを売却してリソースへと還元するシステム。作品によっては購入は不可で売却のみの場合もある。
本項目では過去のスパロボ作品において採用されたショップ系システムを扱う。
採用作品
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- 初採用作品。コロニーなどのマップ上にショップが存在し、アイテムが購入できた。店主はミライ・ヤシマ。
- 第3次スーパーロボット大戦/スーパーロボット大戦EX/第4次スーパーロボット大戦(同S)
- インターミッションの「ユニット捨てる」メニューで一部ユニットを売却可能。
- 『スーパーロボット大戦F』ではシステムとしては廃止されたが、F完結編にてウォン・ユンファがパイロットの乗っていないユニットをまとめて資金100000で買い取るイベントがある。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α外伝
- バザーシステムとして採用。詳細はリンク先を参照。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- バザーシステムとして採用。
- 第3次スーパーロボット大戦Z
- Dトレーダーシステムとして採用。詳細はリンク先を参照。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 「ショップ」名義でインターミッションメニューとして採用した初の作品。対象は強化パーツとスキルパーツで売却のみ可能。
- スーパーロボット大戦W / スーパーロボット大戦K
- 2周目からパーツやユニット購入が可能に。『K』では周回を経ることでWスロットシステム対象パーツも購入可能。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC / スーパーロボット大戦XO
- 捕獲したユニットの売却や、強化パーツとの交換を行う。なお運用を経た捕獲ユニットは撃墜時の2倍の金額で売却でき、改造額も全て還元される。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 「トレードショップ」として採用。素材用パーツ・資金・ECを消費して強化パーツと交換する。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 「ショップ」にてΩクリスタルを消費してユニット・パーツ所持枠の拡張やAP回復薬等のアイテムの購入を行える。
- また「売却」にてユニットの売却が可能。売却対象はバトルユニット(覚醒ユニット除く)・強化ユニット・サポートユニット・売却専用ユニットの4種。