概要
アナハイム・エレクトロニクス社が開発したモビルスーツ支援用マシン。
ドダイなどに代表されるサブ・フライト・システムと、メガランチャーなどの大型火器の機能を組み合わせており、地上、宇宙を問わず運用可能。本体中央部にモビルスーツがバイクの様に腰掛けて搭乗する。
コクピットも設置され、単独運用も可能。また、居住性もあるので簡易型の移動拠点にもなる。
劇中では主にガンダムMk-IIのサポートマシンとして運用されていた。
登場作品と操縦者
原作のようにMSを乗せる事は不可。
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。作中では2機入手できる。補給装置持ちでHPがそこそこ高いので、不屈やひらめきを使えないパイロットを乗せていきたい。鉄壁を覚えるチャップ・アデルや、身を守る精神コマンドを覚えないチャック・キースあたりが妥当か。ただし、HPは高いが装甲はそれほど厚くない為、運動性も併せて改造するなり、強化パーツで補うなり、何らかの手を打った方が賢明。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 第2次αと同じ。空が飛べて移動力が7でコストが1で乗り換え可能という、理想の小隊員機。ただし、移動タイプに陸が無い為、空戦用の小隊を地上に降ろして地形効果を得たい場合は要注意。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 本作ではメタスが登場しないため、修理装置も装備。唯一のMSパイロット育成機となるが、TFOやガルバーFXIIなどの強力な対抗馬の登場のため、使い勝手が悪く感じるかもしれない。『修理装置と補給装置の両方を所持』『乗り換え可能』『マップ兵器』というメリットを上手く活かしたいところだが、運動性も装甲も中途半端なことと、P属性の武器が無いのが痛い。デフォルトではモンドの登場機体になっているが、ディジェSE-R入手のためシャングリラチルドレンがローテーションすることになるだろう。レギュラーとして使うなら、祝福と脱力を使えるエルが適任だが、補給を全キャラ中最高の低コストで使えるモンドや、激励を使えるイーノも悪くないので、好みによる。3人共通して応援を覚えるので、レベル上げが容易なのが他作品の対抗馬へのアドバンテージになる。
装備・機能
武装・必殺武器
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
商品情報