ペチュルオン

2016年10月10日 (月) 17:41時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版

概要

三重連太陽系の再生を使命とするソール11遊星主の一人。

全身を覆うフードに隠された人間体は明らかにされていないが、パーツキューブとフュージョンすることで戦闘用メカノイドとなることができる。三重連太陽系における地磁気と気象のコントロールを担当する遊星主で、本体を覆う半透明シールドに加えて巨大なスクリューと磁石のついたアームを左右に備えており、蜘蛛のような外見をしている。

ジェネシックガオガイガーを遊星主総がかりで迎え撃たんとした際、風龍雷龍と共にレプリ地球に落下、レプリ三峡にて撃龍神と対決する。必殺の双頭龍にて撃破されたかに見えたが、ピサ・ソールの物質再生波動によってすぐさま復活し、強力な電磁竜巻で双頭龍を破り、そのまま撃龍神をも粉砕してしまった。しかし、Gストーンの共鳴によって再び立ち上がった撃龍神の最後の手段、自爆装置「自己自自暴弃請一蓮托生」の爆発に巻き込まれて跡形もなく吹き飛ばされた。

なおも物質再生能力によって大量複製されるが、ピサ・ソールの撃破によって構造を維持できなくなり、共に消滅した。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W

装備・機能

武装・必殺武器

マグネットスクリューアーム
電磁竜巻
SRWでは運動性低下の特殊効果を持つ。

移動タイプ

サイズ

M