皆城乙姫
皆城乙姫(Tsubaki Minashiro)
- 登場作品:蒼穹のファフナー
- 蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT(SRW未参戦)
- 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH(SRW未参戦)
- 声優:仲西環
- 種族:コア型フェストゥム(日本人)
- 性別:女
- 年齢:12歳
- 生年月日:2133年
- 星座:魚座
- 血液型:O型
- 身長:143cm
- 体重:39kg
- 好きな物:プリン、三色カレー
- 所属:竜宮島・アルヴィス
母の胎内にいる時に母体がミールの暴走によって同化されるも、人工子宮に移され出生したフェストゥムと人間の融合独立固体。
物語開始時は、ワルキューレの岩戸と呼ばれる場所にて休眠状態にあった。人類軍の竜宮島制圧の直前にワルキューレの岩戸から解放されて目覚める。その際に立上芹らと友人になり、自ら「生きる」ことを選択し、行動する。
人間でもありフェストゥムでもあるため、双方を公平な視点で見る達観したような感覚を持ち、親友の芹と里奈以外は名前を呼び捨てにする。
フェストゥムとの戦闘時はノルン(無人戦闘機)を操って一騎たちの手助けをしており、また島での戦闘を通して島のミールに「生」や「死」、「悲しみ」を教えるため、戦闘を常に肉眼で見ていた。
蒼穹作戦の直前に人間としての生存活動の限界が訪れてしまい、島との最後の同化により親しい人たちとの別れを迎える際、ひたすら抱きとめてくれた千鶴の温かさに、亡き母を感じ取った乙姫は「私もこんな風に皆のお母さんになればいいんだ」と決意して、ワルキューレの岩戸の中で、島のミールと一体化し、消えていったのであった…
前日談の「RIGHT OF LEFT」(SRW未参戦)では島のコアとして何度か大人たちの話題に上がるほか、総士が彼女に語りかけるシーンがあった。
「HEAVEN AND EARTH」(SRW未参戦)では意識は残っている描写がされた。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。スパロボの性質上、ファフナー勢が島から離れていてもノルンで援護してくれる。
人間関係
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
スーパー系
リアル系
バンプレストオリジナル
名台詞
- 「怖い…怖いよぉ」「ここにいたい、ここにいたいよおっ…」
- 寿命を迎えミールと再同化する段階に至って、ついに一人の人間として少女として当然のわがままを吐露する。そんな彼女を千鶴は優しく抱きしめるのであった。