掃討の剣神 ディクリール(Destroyer Class Zeravire Dikreal)
原作第1話「巨神の棲む城」第2話「重力の使命」に登場。
80体のソルジャーゼラバイアと共に、木星や火星のEFA基地を壊滅させ地球に襲来した最初のゼラバイア。剣や錨を彷彿とさせる姿をしている。
当初は黒色で近接戦闘主体の「ウォリアー級」であったが、ゴッドグラヴィオンとの初戦が引き分けに終わると活動を休止しEFA軍とグラヴィオンから学習した戦闘データを元に進化を開始。ブーメランや槍型ミサイルを主体とした遠距離対応の白い強化体「デストロイヤー級」へと進化を遂げた。
続く再戦では、徹底した遠距離攻撃でグラヴィオンを攻め立てるが、グラヴィトンプレッシャーパンチで風穴をあけられ、続けざまに放たれたグラヴィトンアークで完全に消滅した。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 強化体のみ登場。量産されており、雑魚としても登場する。
装備・機能
武装・必殺武器
- 剣
- 刀身になっている両腕で切り付ける。
- 槍ミサイル
- 胸部が発光し、腕からドリル状のミサイルを発射。
- TRI攻撃では「槍ミサイル(連射)」になる。
- 円月輪
- 両肩上部の丸いカッターを発射。
- 雑魚にしては威圧感のあるカメラワークになっている。
移動タイプ
サイズ
- M