ジェイ=レン

2016年4月2日 (土) 16:44時点におけるXE (トーク | 投稿記録)による版

ジェイ=レン(Jay Ren)

アル=イー=クイスと名乗る謎の存在。ジェイクラップスを乗機とする。有色人種で、好戦的性格。その正体は「銀河先史文明」の人々の残留思念である。自身達の代わりに銀河を管理する「銀河の後継者」を探すべく地球の騒乱に介入した。彼女はズールに接触して、「マーチウィンド」に戦いを挑んできた。最終的にヴァル=アアヴィ=ルーらと共に後継者に相応しいと、彼らを銀河を見渡せる宇宙へと転移させた。そして彼らに戦いを挑み、その力こそ後継者に相応しいことを伝えて姿を消した。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦64
銀河帝国に協力関係。交戦機会は最終話を含め2回であり、クスコ防衛戦にシルエットで登場。独立軍ルートではネオ・ジオンとの交戦後、OZルートではズール撃破後にその姿を見せる。ラスボスクラスなので、相応に能力が高いので要注意。初交戦時には、HPを一定値まで減らすと精神コマンド「根性」を使ったりするので中途半端な削りには注意。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

高水準の能力値を誇る。ワイルドな外見の通り格闘アル=イー=クイスの中でも最高。他の値は同僚より低いが、それでも強敵であることに変わりはない。

特殊技能(特殊スキル)

64
切り払いL9

パイロットBGM

「狂った飢餓戦士」

人間関係

アヴィ=ルー
同志。
ヴァル=ア
同志。

版権作品との人間関係

ムゲ・ゾルバドスズール皇帝
銀河の後継者候補と目していた存在だったが…。

名台詞

「……まさかとは思ったが……あのズールがやられるとは、我らの予測を上まわる知性体か。アヴィ=ルーのいうとおり確かに面白いかもしれぬ……」
自軍の前に姿を現した際の台詞。

余談

  • 唐突な登場と独創的な口調でインパクトを残したアヴィ=ルーやリーダー格のヴァル=アと比較してなのか、攻略本では「影が薄い」と書かれた。