サソリンガー(Sasoringer)
原作第13話「砂漠に吠える赤サソリ」、第14話「大空魔竜の逆襲」に登場した暗黒怪獣。
8000年前に地球に訪れたゼーラ星人により、サハラ砂漠のピラミッドの地下にある工場で建造され、砂漠の魔王に守られていた。サハラ一帯が砂漠化した原因でもある。右目は砂漠の魔王の心臓部とつながっており、砂漠の魔王を不死身のロボットにしていた。尻尾の先から怪光線を出す。
SRWシリーズではそうは見えないが、原作では大空魔竜と同じくらいの巨体を誇っており、しかも正面からぶつかっても引けを取らない程のパワーを持っている。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 少々頑丈なだけで、カブトンガー同様に対空の射程に穴があるため、攻略は容易だろう。
- 第3次スーパーロボット大戦α
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 地上編のザコ敵として登場。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- 熱光線
- 尻尾から発射される光線。
- 大型ドリル
- 尻尾の先端に装備されたドリル。第2次αではハサミで掴んだ相手にこれを突き刺す。
- ミサイル
- 新で使用。
- ハサミ
- 新での近接武器はこちら。
移動タイプ
サイズ
- L