ハイ・シャルタット

ハイ・シャルタット(High Schultatte)

マーダルへの忠義一途の男。彼の命令ならいかなるものであろうと実行する。

しかし自尊心が異常に高く短慮なところもあり、それ故に暴走ガリアンを幾度も取り逃がす。また、12歳のジョジョ相手に「ガリアンは私の物になったのだ」と勝ち誇るなど、少々精神的に子供じみたところも見られる。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。

人間関係

マーダル
主君。最後まで彼に従った。
ジョルディ・ボーダー
ライバルだが、幾度も煮え湯を飲まされる。

他作品の人間関係

黒騎士
声が同じであり、BXでは彼の名言を元にした台詞をハイも言う。
チャム・ファウ
BXでは「忠義とか名誉とか気にしちゃって、どこかの誰かみたい」と言われる。

迷台詞

プロッツ「貴様、自分が何をしたか分かっているのか!」
ハイ「多分」
無重力の谷で勝手にスイッチを弄ってしまった事に対して。BXではこれ以上の出来事が起こることになってしまう。

スパロボシリーズの迷台詞

「愚かな…このハイ・シャルタットの力と狡猾さを知らんようだな!」
BXでの反撃時の台詞。今回出て来る声が同じオーラバトラー乗りネタなのだが、原作でのハイを見てると自意識過剰なセリフにしか聞こえない。
「この力が!我々の勇気が貴様の全てを崩壊させるッ!」
BX45話「伝説の光芒」にて、マーダルの後を追ってZマスターの内部に突入し、この台詞と共にザ・パワーの力をぶつける。