ネオブラックドラゴン

2015年8月14日 (金) 13:51時点におけるオオクラ (トーク | 投稿記録)による版

ネオブラックドラゴン(Neo Blackdragon)

スダドアカ・ワールドの支配を企んだ魔王サタンガンダムの本性「モンスター ブラックドラゴン」の魂と肉体が、「炎の剣」を取込んで復活した姿。

無防備な背面部を覆うように突き出た髑髏の面[1](マジックスケルトン)、胸部の「魔の六芒星を保護する」龍の顎を模した「六芒顎」[2](ろくぼうあぎと)とよばれる胸甲が特徴的。

装備・機能

ブラックドラゴンの杖
先端部にある頭蓋骨の意匠と柄に竜の尾が巻きついた禍々しい髑髏の杖。ネオブラックドラゴン時は、背面部を覆う髑髏の面「マジックスケルトン」となる。
ファイヤードラゴンソード
両肩から生えた2本の龍の尾。鋭利な先端部は、かつてその身に突き立てられた「炎の剣」の成れの果て。
マジックスケルトン
原形は復活時に取込んだ愛用武器「ブラックドラゴンの杖」である。 

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
PV2にて登場。

人間関係

騎士ガンダム
ドラゴンベビー

名台詞

余談

  1. 剣と併せてその身に取込んだ「ブラックドラゴンの杖」が及ぼした変化。魔力の増強の証でもある。
  2. 当初のデザインでは名前の通り六芒星の形に裂けていたが、SDX以降はデザインが変更されている。