ガンダムAGE-1グランサ

2015年7月28日 (火) 20:36時点におけるオオクラ (トーク | 投稿記録)による版

AGE-1G ガンダムAGE-1 グランサ(GUNDAM AGE-1 GLANSA)

三世代編に登場。ガンダムAGE-1フラットを強化改修し、増加装甲を施した機体(いわゆるフルアーマー形態)。 ルナベース奪還戦およびラ・グラミス攻防戦において投入され、フリットの高い戦闘技量と相まり、ロールアウトから既に半世紀近く経っているにも関わらず、目立った損傷もなく終戦まで戦い抜いた。

後に背部にグラストロランチャーを装備した『AGE-1フルグランサ』となる(小説版では最初からグラストロランチャーを装備しており、終始グランサのまま呼ばれている)。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。フルグランサは戦闘演出扱い。

装備・機能

武装

シールドライフル
両腕に装備された攻防一体の武器。ドッズライフルとビームサーベル、シールドの機能を纏めている。
ビームダガー
両腰部に1基ずつマウントされている接近武装。刃を調節する事でビームサーベルとしても使用可能。
ミサイルランチャー
胸部及び両脚部に搭載されたミサイル。
グラストロランチャー
大型ミサイルとシグマシスキャノン、スラスターを搭載した追加武装。アセム編にてAGE-1フラットに装備されたゼフルドランチャーの発展型。
小説版ではゼフルドランチャーに搭載されていた前線指揮統制能力も使用可能。

特殊能力

剣装備、銃装備
分離

移動タイプ

宇宙

サイズ

M

対決・名場面

壮絶トリプルガンダム

関連機体

ガンダムAGE-1フラット
素体となっている機体。
ガンダムAGE-1 2号機
外伝『UNKNOWN SOLDIERS』に登場。余剰パーツで作られたAGE-1で、量産型のアデル及びウェア換装システムとは別の機体拡張システム「アサルトジャケット」のテストヘッドとして運用された。実質、グランサのプロトタイプとも呼べる機体でもある。

商品情報

資料リンク

GUNDAM:ガンダムAGE-1グランサ