『超電磁マシーン ボルテスV』に登場する、ボアザン帝国の地球侵略軍が使用する巨大ロボットの総称。
生物を巨大化、生体改造したもので、中には自分の意思を持ち、会話する獣士も存在する。(24話で判明するが鎧獣士にはボアザン星人の脳が移植されており獣士もその可能性がある)開発はボアザン星人の科学者ド・ズールが担当していた。
原作第24話「敵・新将軍の挑戦状」以降は、超強化合金マキシンガルを使用した鎧獣士となる。