レド
- 登場作品:翠星のガルガンティア
- 声優:石川界人
- 種族:人間
- 性別:男
- 年齢:16歳
- 身長:173cm
- 所属:人類銀河同盟→(ガルガンティア船団)
- 階級:少尉
人類銀河同盟の少尉。1話冒頭の撤退時に転移事故に巻き込まれて地球に飛ばされ、海底に沈んだ乗機・チェインバーの中で冷凍睡眠する事になる。
約半年後、ベローズにチェインバーごと引き上げられ、自分やチェインバーが起こす損害の賠償や自らの食い扶持を稼ぐためにガルガンティア船団で働く事になった。
船団の文化の違いに戸惑いながらも、人々と交流を経て徐々に変わってゆく。
当初はチェインバーの通訳を通してでしか地球の人々との会話を行えなかったが、学習して日常会話程度はできるようになった。また顔だちは地球人から見ても整っているらしく、イケメンと呼ばれたり、オカマに気に入られ追い掛け回されたりすることもあった。
地球の文化に馴染んで行くという演出は言語以外にも現れており、肌を見てみると話数が進むたびに徐々に日焼けしていく事が解る。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。担当声優の石川界人氏はサキト・アサギ役を経て版権作品に初参加。
人間関係
名台詞
- 「ありがとう」
- 地球に来て、チェインバーの通訳無しに初めて喋った地球の言葉。以後、カタコトであるが地球人とは地球の言葉で話すようになるが、感情が高ぶると宇宙言語を話す。
ちなみに、『ぷちっとがるがんてぃあ』では(この時点での)レドの言語習得率は1%にも満たず、チェインバーから「その程度である」と一蹴された。