アンドレイ・スミルノフ
アンドレイ・スミルノフ(Andrei Smirnov)
登場作品と役柄
Zシリーズ
パイロットBGM
人間関係
- ホリー・スミルノフ
- 母親。
- セルゲイ・スミルノフ
- 父親。だがホリーの死から最期まで確執はなくならず、殺害した。
- ルイス・ハレヴィ
- 部下。一目ぼれしたがアプローチに気付いてもらえなかったが、暴走後アンドレイが撃墜された時は怒りを示していたので、少なくともどうでもいい存在ではなかったようだ。
- パトリック・コーラサワー
- 彼の恋の手ほどきを無視した(再世篇では拒否している)。
他作品との人間関係
版権作品との人間関係
名台詞
- 「乙女だ…」
- ルイスに一目ぼれして。再世篇では父親同様DVEである。
- 「私は命を見捨てない。父と違う生き方をする…!」
- 降り注ぐピラーの破片を迎撃しながら。しかしこの後…
- 「何を…何をしてるんですか、アンタはッ!」
- 「軍規を守って母さんを殺したくせに、クーデターに加担するなんて!」
「軍人の風上にも!」 - 「母さんの…!」
「仇ぃぃっ!!」 - 「平和のためだ!」
「紛争をなくしたいと願う人々のためだ。軍を離反し、政権を脅かす者は処断されなければならない。せめて、肉親の手で葬ろうと考えたのは私の情けだよ」 - ブレイク・ピラー事件の後に実の父であるセルゲイを殺害した事をリヴァイヴとヒリングに嘲笑された際、その事実を知ってショックを受けていたルイスに対して。セルゲイを「平和と秩序を脅かす軍人」として自身の手で殺したとルイスに言い聞かせていたが、前述のやりとりやピーリスとの対話を考えると、これは「建前」と言うべきか。
- 「あいつは、あの男は何も言ってくれなかった! 謝罪も、言い訳も! 僕の気持ちを知ろうともしなかった! だから殺したんだ!この手で!」
- 「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか! 言ってくれなきゃ…うあああああああああああああ!」
- トランザムバーストでソーマ・ピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。自分がセルゲイの事をまるで理解しない上に話もろくに聞かないのを棚上げしていながら、自分を分かってくれないセルゲイに反発するアンドレイの姿勢は、はっきり言って我侭な子供であり、こんな自分勝手な理屈で殺されたと思うと、セルゲイが不憫に思える。
スパロボシリーズの名台詞
搭乗機体・関連機体
余談
- 父親のセルゲイの異名「ロシアの荒熊」をもじってファンからは小熊と呼ばれる。