グーン

2014年11月24日 (月) 19:38時点におけるナイス (トーク | 投稿記録)による版

UMF-4A グーン(GOOhN)

ザフト初の水中用モビルスーツ。イカのような見た目をしていて、巡航形態に変形する事ができる。また、周辺電位センサーが搭載されている。地上でも使用可能だが、機動性が低く、対MS戦闘も苦手という欠点を持つ。後に、これらの欠点を克服した後継機ゾノが開発された。

マルコ・モラシムの部隊がアークエンジェルを襲撃した際に使用。その後もオペレーション・スピットブレイク等で投入された。C.E.73時にも実戦投入が確認されている。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
作中では数少ない水中戦に特化したユニット。Jはゲッターがいないが、ブレンパワードがいるので問題ない。
スーパーロボット大戦W
性能はJの時と変わらない。2周目以降はショップで1機購入できる。ただ、性能的にワンランク上のゾノも同時に購入できるため、微妙。

装備・機能

武装・必殺武器

533mm7連装魚雷発射管
両腕に内蔵された武装。地上でも使える。
フォノンメーザー砲
胸部に2門内蔵された音波兵器。
47mm水中用ライフルダーツ発射管
巡航形態専用の武装。
1030mmM-70スーパーキャビテーティング魚雷
魚雷全体を気泡で包む事でスピードをアップさせた武装。敵機が探知する前に命中させられる。

移動タイプ

サイズ

M

対決・名場面など

関連機体

ゾノ
アッシュ (SEED)
グーン地中機動試験評価タイプ
『機動戦士ガンダムSEED MSV』及び『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場。型式番号はUTA/TE-6。グーンにスケイルモーターを装備させ、地中潜航能力を付加している。しかし、あまり実用性は高くない。作中ではコロニー・メンデルでジョージ・グレンのDNAサンプルを探すディラー・ロッホが使用していた。
ジオグーン
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場。グーン地中機動試験評価タイプの制式採用機で、水中での運用も可能。C.E.73時のオペレーション・フューリーにて投入された。