ジャンゴ

2014年6月26日 (木) 18:24時点における無頼王 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場作品と役柄)

ジャンゴ(Jango)

温泉旅館「くろがね屋」の送迎係だが、その正体は自分たちの命を狙ってくる刺客を返り討ちにする始末屋。
人並みはずれた長身にポンチョとソンブレロで包み、超合金Z製の弾丸を放つ拳銃「マグナムZ」と狙撃ライフル「スーパーブラックホーク44マグナム」の使い手で、原作ではこれらの武器を使って機械獣の足止めを行うこともあった。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
ボスボロットの技「くろがね五人衆」の演出で登場。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇

人間関係

錦織つばさ
くろがね屋七代目女将。彼女に命を救われた事で恩義を感じている。
クロス
くろがね屋の番頭で、くろがね五人衆のリーダー格。
イタチの安
くろがね屋の湯殿係。
先生
くろがね屋の料理番。
菊ノ助
くろがね屋の仲居頭。
兜甲児
「くろがね屋」に住む事になった彼を鍛える。
ボスヌケムチャ
機械獣ノナカーゴH2戦では彼らを強引に狙撃の補佐に就かせる。
ガミアQ
熱海に訪れた彼女達を「くろがね屋」まで送迎する。途中で彼女達が刺客である事に気付くも、不覚を取ってしまう。

他作品との人間関係

ミハエル・ブランロックオン・ストラトスヨーコ・リットナーゲイン・ビジョウ
第2次Z破界篇では彼らとともにロゼ率いる超能力者集団を得意の射撃で翻弄する。

スパロボシリーズの名台詞

「逃げても無~駄なんだな」
第2次Z破界篇で超能力者を狙撃した時の台詞。

余談

キャラクターの原型は『バイオレンスジャック』の関東スラム街編に登場した街の住人。尤も同じく当該エピソード出典の先生と異なり、扱いはほぼ完全にモブキャラである。