イダテン弐型

2013年8月2日 (金) 19:09時点におけるモチシオ (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場作品と操縦者)

イダテン弐型(ARMA IDATEN type-II)

正式には「イダテン弐ノ型」。イダテンの改良型。背部に巨大な推進機を備え、さらに飛行能力を持つ。ただし、本編で飛行した事はマキナが地上型のためかほとんどない。沢渡の能力と合わせ、最前線でJUDAの脅威となった。テルミノ・クレメンティアではツバキヒメと組んで地上の防衛を担当。戦いの中で、マキナ人間と化した宗美の介錯にも携わった。

原作漫画版ではこの機体も通過点。デミトリーの復讐に燃える沢渡によって黒い迅雷と交戦し、勝利するも大破。そのデータは参ノ型に受け継がれた。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦L
26話「それぞれの願い」で初登場。それまでと違い空を飛べるため、一気に距離を詰めて来る。参入後は素で8プラスボーナスの1を合わせて9(五段階改造でさらに+1)と「韋駄天」の名に恥じない機動性を見せ、沢渡の「加速」と合わせ、足の遅いユニットのお伴として大活躍する。
スーパーロボット大戦UX
8話「明日への道標」で初登場。空が飛べなくなってしまった。序盤は強敵なのだがずっと沢渡はこの機体で固定なので、話が進むごとに相対的に弱く感じる。

装備・機能

武装・必殺武器

タネガシマ改
カグツチと同じ型のマシンガン。
一閃
専用の槍。長刀の様に斬る事も出来る。

特殊能力

剣装備、銃装備
一閃で切り払い、タネガシマ改で撃ち落としを発動。

移動タイプ

サイズ

M

機体BGM

「鬼帝の剣」
主題歌

関連機体

イダテン
改良前の姿。