プラン1056 コダール
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プラン1056 コダール(Plan-1056 Codal)
- 登場作品:フルメタル・パニック!
- 分類:アーム・スレイブ
- 全高:9.1m
- 重量:10.8t
- 動力:パラジウムリアクター
- 開発者:レナード・テスタロッサ
- 主な操縦者:ガウルン
ガウルンの搭乗する機体でソ連製第三世代AS「Zy-98 シャドウ」がベース機とも言われているが、詳細は不明。
作中ではラムダ・ドライバを使い、敵機の攻撃を防いだりASを内部から直接破壊したりした。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦J
- イベント戦にのみ登場する。但し、ツメスパロボでなら戦闘をする事が可能である。
- スーパーロボット大戦W
- 序盤にガウルンが搭乗する。初登場の際に精神コマンドを多用してくるリアル系屈指の強敵としてプレイヤーの前に立ちはだかる。
装備・機能
武装・必殺武器
実はラムダ・ドライバ未発動時のデモもデータ上存在する。
- マウザー MGK35mmライフル
- アサルトライフルを連射する。
- 単分子カッター
- 刃がチェーンソー状になっているAS用ナイフで斬りつけ、ラムダ・ドライバの衝撃波で吹き飛ばす。
- グレネード
- ライフル下部から発射するグレネード。射程は長い。
特殊能力
- 剣装備
- ナイフで斬り払いを行う。
- ラムダ・ドライバ
- 虚弦斥力場生成システムと呼ばれる、特殊システム搭乗者本人の意思を具象化するシステム。意思次第では核を防いだり、味方をすり抜け敵のみに攻撃を当てることも可能。だが、エネルギーの消費が激しく長時間利用できない。ゲーム中では最終ダメージアップ効果と、全属性のダメージを一定値まで無効化するバリアを兼ね備え、気力アップで効果が上昇する特性を持つ。詳細はリンク先参照。
- ECS
- 電磁迷彩システム。赤外線や電磁波などによる探知や肉眼目視は不可能。ただし戦闘中には稼動できず、雨やホコリ等でショートを起こしたり、オゾン臭がきついなど弱点も多い。ゲーム中では分身系能力の一種となっている。