オキュラ・ザニア・ビフラズバ

2013年11月7日 (木) 23:21時点における202.148.251.120 (トーク)による版 (→‎人間関係)

オキュラ・ザニア・ビフラズバ

ゼノサキス南宗家に14年間仕える召使い。良くも悪くも使用人らしからぬ性格をしているが、家事に関しては難なくこなしており、料理下手の女性に厳しい指導をさせて矯正させたことも(が、どっかの誰かさんのせいで無駄になってしまう羽目に…)。

その一方で、セレマを溺愛しており(その愛情があの人レベルに至ってるかどうかは不明)、セレマがエランにキスした光景を見たときはショックの余りに硬直していた。

登場作品と役柄

魔装機神シリーズ

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
プロフィールは上記の通り。言ってしまえばなかなかの残念な美人である。そしてまさかのギャグ表情持ちでもある(目から滝のように涙を流すシーンがある)。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
飛びぬけて良い数値の分野がひとつもない平均的な能力をした操者。

精神コマンド

魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
不屈突破気合激励熱血、自由選択

パイロットBGM

「終わりなき戦い」
汎用戦闘曲。

人間関係

ゼノサキス南宗家

チェンブル・ザン・ゼノサキス
今は亡き先代当主。敬愛していた。
エラン・ザン・ゼノサキス
現当主。気心の知れた仲で姉弟に近い間柄。「ご主人様」と呼ぶべきところを「ご主人」と略して呼んでいるが、敬意によって略す長さが変わるらしい。セレマとキスした時は、「主人」をすっとばして一気に「人」になった。
ロスポール・ザン・ウェルバー
南宗家の執事。上司にあたる。
セレマ・ゼオラ・オクスティン
見習いの少女。溺愛している。キャンペーンマップにおいて、一人でおつかいに行かせるのが心配で、無理矢理エランを連れ添って後ろからついて行ったほど。

神聖ラングラン王国

セニア・グラニア・ビルセイア
ラングランの王女。セレマとともに「地底世界メシマズカルテット」の一角を構成する。指導で調理方法を見直させるが、マサキが素直に「美味しい」と誉めなかったため、再びおかしな道に入り込んでしまった……。
ウェンディ・ラスム・イクナート
メシマズカルテットの最年長。オキュラの指導で一見立ち直ったかに見えたが、マサキが一度「美味い」と言わなかっただけであっさりとセニアのいる邪道に舞い戻ってしまった……。

アンティラス隊

テュッティ・ノールバック
メシマズカルテットの一角。厳しい指導で糖分控えめな家庭料理に成功するも、試食したマサキが「普通に食えるのが一番」と素直に誉めなかったばかりに、再び砂糖の道に戻ってしまう……。
マサキ・アンドー
セレマを除くメシマズカルテットへの厳しい指導の成果を水泡に帰した張本人。
ファング・ザン・ビシアスツレイン・ザン・レカニバン
オキュラと直接の関係はないが、マサキと共にメシマズカルテットの犠牲となる2人。