EI-14は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ。
EI-14 | |
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登場作品 | 勇者王ガオガイガー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ゾンダーロボ |
装甲材質 | ゾンダーメタル |
所属 | ゾンダー |
融合者 | デイブ(アメリカ空軍) |
概要
第14話「霧が呼ぶ渓谷」に登場。戦略シミュレーションゲームを得意としていたが、太めで同僚に馬鹿にされていたアメリカ空軍輸送部隊所属のデイブに、ピッツァがゾンダーメタルを与えることで生み出したゾンダーロボ第13号。
当初は本体は自身が融合した輸送機C-11に乗り日本上空を飛び回っていたがこれは囮であり、真の目的は護であった。護が友人たちと向かった箱根一帯を電磁波をかく乱する霧で覆いGGGとの通信を遮断。本体がシミュレーションゲームの要領で操る多数の兵器やトラップにより護たちを襲った。
しかし、秘密裏に護の護衛をしていたボルフォッグが数々の特殊能力を駆使して護を守り抜き、またボルフォッグからの定時連絡が途絶えたことで箱根の異変および護の危険をGGGに察知されてしまう。更にガングルー、ガンド―ベルおよび合体したビッグボルフォッグにより自身の手駒である兵器を全滅させられてしまったことから、C-11をビッグボルフォッグに向かって特攻させ、C-11および周囲に散乱していた兵器の残骸を取り込み、変貌した。ナレーション曰く「地獄のゾンダーソルジャー」。
その火力によりビッグボルフォッグを苦戦させ、駆け付けたガオガイガーも霧のジャミングとトラップ攻撃で翻弄するが、超竜神のイレイザーヘッドで霧を消されてしまうと状況は一変。多数の攻撃を繰り出すもセンサーの回復したガオガイガーには殆ど通用せず圧倒され、ヘル・アンド・ヘブンにより倒された。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。1章Part2から登場するエネミーユニット。攻撃&回避タイプ。
装備・機能
武装・必殺武器
- 機関砲
- 指から発射する。『DD』では実弾属性の通常攻撃。
- 戦車砲
- 右肩から放つ。『DD』では実弾属性の必殺技。
- ナイフ
- ローターカッター
- 手榴弾
- トラップ攻撃
特殊能力
- ゾンダーバリア
- 『制圧戦』などで装備。
サイズ
- M