ドクター・ディ

2020年11月19日 (木) 21:44時点におけるエンドラン (トーク | 投稿記録)による版

ドクター・ディは『ゾイド -ZOIDS-』の登場人物。

ドクター・ディ
登場作品

ゾイドシリーズ

声優 園部啓一
デザイン 上山道郎(原案)
坂崎忠(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦Operation Extend
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 惑星Zi
性別
所属 なし(民間人)
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概要

ヘリック共和国軍の科学者。今では引退して「雪を降らせる機械」の研究をしていたが、ゾイドイヴを探すバン達が訪ねてきたことをきっかけに再び共和国と関わりを持つことに。

優秀な科学者というだけでなく、ルイーズ大統領を幼少期からよく知っているだけに現在でも共和国に大きな影響力を持つ。

性格は、簡単に言えば偏屈な変わり者。心配して訪ねてきた孫をゾイドの威嚇砲撃で追い返す、塩たっぷりのコーヒーを好む、バンとアーバインを利用して廃棄された基地からスクラップ集めをさせるなどなど。さらにスケベ爺さんでもあり、よくムンベイのお尻を触って怒られている他、レムリア島調査の際のサポートスタッフが全員若い女性だったことも。

しかしこれでもゾイドに関する知識は確かで、アーバインのコマンドウルフのわずかな照準の狂いを見抜いたり、レムリア島で自らシンカーに搭乗してバンを支援したり、共和国復帰後に様々な発明を行ったりしている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。原作同様にゾイド関連の頭脳労働担当。

人間関係

バン・フライハイト
彼のライガーの強化を度々行っている。
フィーネ・エレシーヌ・リネ
同じ塩コーヒー党。第二部ではゾイドイヴ探索に協力している。
アーバイン
ライトニングサイクスを進めるも一度は拒否された。
ムンベイ
よく彼女のお尻を触るセクハラ行為を行っている。
ルイーズ・テレサ・キャムフォード
幼少期から知っている。

搭乗機体・関連機体

ブレードライガー
名付け親。
ライトニングサイクス
設計に関わった。
ウルトラザウルス
グラビティカノンを設計し取り付けた。
シンカー
レムリア島にて、不慣れな水中戦で苦戦するバンを支援するために搭乗した。ちなみに地味に通常機とはカラーリングが異なる。