グスタティオは『スーパーロボット大戦K』の登場メカ。
グスタティオ | |
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外国語表記 | Gustatio |
登場作品 | |
デザイン | Mがんぢー |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 特殊人型機動兵器 |
全高 | 80.0 m |
重量 | 2200.0 t |
所属 | イディクス |
パイロット | ル=コボル |
概要
憑代に憑依した状態のル=コボルが搭乗する特殊人型機動兵器。
エンダーク・ゼナディーエ・ビクトーラが下から積み重なったような、キメラの如き奇怪な形状をしている。3機の改造データをリアルタイムで反映し、過去に滅ぼしてきた文明や技術の長所をとりこんでいる。
3機が合体したような形状だが、これはそれぞれのデータを最大に生かすためにその形状をとっているだけの話であり、まったく別の機体である。また、理由は不明だが高性能の脱出装置を搭載している。憑代を確保するためと思われるが詳細は不明。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。ル=コボル機として中盤に一時登場し、最終話の前座を務める。一応初回の会敵時にも撃破は可能だが難しい。
装備・機能
武装・必殺武器
- ケーナ・ディバイダー
- ガズムを構成していた「欠片」の力による攻撃。両肩の「ミッドナイト・コフィン」からゼナディーエのコピーを大量に呼び出し、「スティミュラント・スピリッツ」の集中砲火を加える。
- ブランディウム・ディバイダー
- 「ケーナ・ディバイダー」の広範囲版。MAP兵器。
- クロスブリード・チャージ
- 唯一の格闘攻撃。右手をビクトーラの爪に変化、突撃して打ち上げ、エンダークの歯車で追撃、回り込んでその腕をミナール・ハンマーに変化、フルパワーで叩き落とす。
- トリプル・アペタイザー
- 物理波動・生命波動・精神波動による三界複合光線。エンダーク・ゼナディーエ・ビクトーラの幻影を呼び出し、ヘビー・ソニック・プレッシャー、ストレンジャー・ストーム、スパークリング・ゲイザーによる総攻撃の後、構えた両手をクローに変化させて突撃、切り裂く。ル=コボルのカットインがあるが、エルリックの場合は異様に恐ろしい形相であり、レムの場合は著しく歪んだ悪人顔と極端。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
機体BGM
- 「Edax-滅呼-」