エルブルスは『スーパーロボット大戦64』の登場メカ。
エルブルス | |
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登場作品 | |
デザイン | 藤井大誠(レイ・アップ) |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 鳥型機動兵器 |
合体形態 | スイームルグS |
設計 | ハミル家 |
所属 | スペシャルズ(OZ) |
パイロット | アイシャ・リッジモンド |
概要
スイームルグが実機建造された際にはハミル家から設計図が失われていた、スイームルグの飛行用ブースターとして設計された鳥型の機体。
設計図はリッジモンド家に残されており、アイシャの乗機として建造された。 設計図が別々に保管された状態で建造したので、スイームルグと同じく合体機構はオミットされている。 その結果、一体化、つまり分離できずに合体したままなら可能という状態になる。 なお、合体時はコントロールは全てスイームルグ側に移るので、エルブルス側にパイロットは不要となる。
名前の由来はイラン北部をカスピ海沿いに走る「アルボルズ山脈(Alborz)」、のヨーロッパ語なまりの「エルブルズ(Elburz)」。イラン神話では不死鳥シームルグが住むとされる。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 序盤より登場。数回敵として登場し、HPと装甲だけでなく運動性までリアル系ライバル機を上回るが、スーパー及びリアル系の熱血をかけた一撃で落とせる。フラグを満たせばスポット参戦するが、ステージ終了後に合体機構がないため強引に改造して一体化したスイームルグSになる(このため分離不可)。フラグを満たさない場合は、怪我で戦えなくなったアイシャが激励の手紙と共にマナミの元に送ることになる。
装備・機能
武装・必殺武器
- 連装ミサイル
- 射程・攻撃力共にビームキャノンより下回るので、こちらが水中にでもいないと使ってこない。
- ビームキャノン
- 両翼に装備したビーム砲。
- ノーブルフェニックス
- 機体にエネルギーを纏っての突撃。
移動タイプ
サイズ
- M