人造次元獣ギガ・アダモンは『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ。
人造次元獣ギガ・アダモン | |
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登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 人造次元獣 |
構成物質 | 人造リヴァイブ・セル |
開発者 | アンブローン・ジウス |
所属 | 聖インサラウム王国 |
概要
アンブローン・ジウスが開発した人造次元獣で、人造次元獣アダモンをベースとしている。
骨格にリヴァイブ・セルで培養した人工筋肉、脳は育成したバイオビースト、エネルギーとしてDエクストラクターとDECをそれらをリヴァイブ・セルを用いて統合されて生み出された。既存の次元獣のパーツを継ぎ接ぎして作り出したアダモンに比べ、人工的に作り出したパーツのみで造られているため安定性が高く、性能も大きく向上している。
戦闘能力はディノダモン級を凌駕し、制御や大量生産可能の強大な生物兵器として完成している。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 第31話から登場。量産される改造・人造次元獣の中では最強クラスの性能を誇り、耐久力も非常に高い。
装備・機能
武装・必殺武器
- デモリッション・フレア
- 正面から次元エネルギーを放出する。マップ兵器。
- フレイム・アバドン
- 胸部から多数の炎を放出し、跳躍して多方向から標的に命中させて業火を噴かせる。
- ディメンション・リッパー
- 自身が跳躍しつつ、次元を切り裂きながら相手を滅多打ちにする。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
機体BGM
- 「多界侵蝕警報」
関連機体
- 人造次元獣アダモン
- 既存の次元獣のパーツを継ぎ接ぎして生み出された人造次元獣の試作型。
- 人造次元獣ルーク・アダモン
- 人造次元獣の一種で、ゾーンから生み出した次元力を利用して多彩な機能を発揮する。
- 人造次元獣エクサ・アダモン
- 最強最後の人造次元獣。パレス・インサラウムを素材にしているので非常に巨大。
余談
- ギガ・アダモンは生物兵器という観点でいえばOGシリーズのツェントル・プロジェクトの理想系と言える。ツェントル・プロジェクトはリヴァイブ・セルの代わりにラズムナニウムとアインストの融合で生み出された「イェッツトセル」を用いている。