ヘリオポリス

2020年11月30日 (月) 01:15時点における伴月 (トーク | 投稿記録)による版

ヘリオポリス(Heliopolis)とは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場するスペースコロニー

概要

オーブ連合首長国に所属するスペースコロニー

キラ・ヤマトが住んでいたが、ヘリオポリス内のモルゲンレーテ社の工場で極秘に大西洋連邦共同開発されていた5機のG兵器の奪取を図るザフトの襲撃によって最終的に崩壊した。

その後、ロウ・ギュールらによって残されていたアストレイが発見される。

登場作品

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
リアル系男主人公の場合は、原作通りに4機ガンダムが奪取される。一方、リアル系女主人公の場合だと、ザフト視点で描かれる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
序盤、火星から帰還したナデシコが立ち寄る事になる。後は原作の展開に忠実である。
スーパーロボット大戦W
第二部序盤に崩壊し、アークエンジェルが出航した直後に立ち寄るというASTRAY視点で登場。

余談

  • ヘリオポリスは『機動戦士ガンダム』に登場するスペースコロニー・サイド7と同じL3宙域に位置している。
    • なお、両スペースコロニーは、民間人である主人公がそこで極秘に開発されていた最新鋭のMSに乗り込んで起動させる「物語の始まりの場所」である。
  • 中立を宣言しておきながら、裏では他国の軍とつながってコロニー内で極秘に新型モビルスーツを開発していた、という点に関しては『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の舞台となったサイド6「リボーコロニー」と似ている。

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