ホワイトドラゴン
ホワイトドラゴン(White Dragon)
神に近い存在。その名の通り、巨大な白龍である。過去の戦いによって体のあちこちを負傷しており、現在は負傷した部位をサイボーグ化して生き延びている。
機械の国エルドギアにその身を休めており、過去の文明が滅びてもはや3体の機械人間しか残っていないエルドギアにおいては、実質上の支配者といえる。
現在のアースティアにおいてごくわずかな「過去の邪竜族との戦いの経験者」であり、その知識を生かしてリュー使い達に色々なアドバイスを行うなど、師のような立場に居る。
アースティアを邪竜族から守ることを使命としており、その為の重要な拠点となるエルドギアの防衛を特に優先している。そのためにアデューたちが邪竜族の攻撃に晒されながらエルドギアへと到着した際には、エルドギアを守るためにアデューたちに加勢し、リューパラディンをその背に乗せて空中戦のサポートを行った。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦NEO
- 原作通りエルドギアの管理者として登場。また、本作のエルドギアは『NG騎士ラムネ&40』における聖地ラムネッカの役割も兼任しており、大賢者ナジーとともに、『ラムネ』における大僧正とゴルBの役割を担当している。
なお37話Aでは、防衛拠点であるエルドギア中央塔の、便宜上のパイロット扱いである。ただしエルドギア中央塔は固定物なので攻撃を仕掛けることも被攻撃時に戦闘画面に切り替わることもないので、当然ながら音声収録は行われていない。