メガセリオン・モデル

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メガセリオン・モデル(Megatherion Model)

主にエースパイロット向けに少数量産されている新国連人類軍の重装型ファフナー
メガセリオンとはヨハネ黙示録に登場する「大いなる獣(たち)」を意味する。
重装甲故にシナジェティックコードの形成には心理的重圧が掛かり、乗りこなすには強靭な精神力を要求される。
人類軍のトップエースである日野道生の機体には「666」の特別な機体コードと専用の青い塗装が施されており、アルヴィスのノートゥングモデルと比べても遜色ない性能を発揮する。

道生の竜宮島帰島と共にアルヴィスの戦力として組み込まれるが、新型フェストゥム「スカラベ型」(SRW未登場)との戦闘で触手に四肢をもぎ取られ、使用不可能と判断された。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦K
味方としては道生が合流した際に入手出来るが、後半でマークアインに改造を引き継ぐ形で消滅する(メガセリオン・モデルとマークアインで入手時の改造度が違うので、マークアイン入手まで改造しない方がお得)。
しかし、性能そのものはほぼ全てメガセリオン・モデルの方がマークアインより上というのが大問題。

装備・機能

武装・必殺攻撃

射撃兵装

ガルム44
プラズマライフル

特殊能力

移動タイプ

サイズ

M

機体BGM

「ナイトヘーレ開門」
ファフナー系汎用。

関連機体

ベイバロン・モデル
グノーシス・モデル

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