ブリタニア・ユニオンとは、『第2次スーパーロボット大戦Z』に登場する勢力。
概要
『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する国家・神聖ブリタニア帝国と『機動戦士ガンダム00』に登場する国家・ユニオンが合併した勢力。両国共に元々の世界では北米大陸に位置していたために一纏めにされた。
登場作品
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。基本的にそれぞれの原作とほぼ同様の扱い。ちなみに『00』における経済特区・日本(沙慈達の居場所・刹那の潜伏先)の役割もエリア11が担っている。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 地球連邦が成立したため、旧ブリタニア領と皇帝シャルルの影響を及ぼす範囲両方を指す言葉として「神聖ブリタニア帝国」と呼ばれる事が多くなる。
- 第3次スーパーロボット大戦Z(時獄篇/天獄篇)
- やはり地球連邦が成立していることと、『コードギアス』が原作終了後であるため、名前が挙げられること自体が少なくなっているが、ヒビキとその家族がブリタニア・ユニオン出身であり、ヒビキの父がブリタニア・ユニオン軍のブラックベレー所属であったことが語られる。
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 本作でもこの呼び名は使われ「ブリタニア・ユニオン基地」という地名も登場しているが、「神聖ブリタニア帝国とユニオンは同盟国」と説明されているので、異なる国家の模様である。
- なお、Zシリーズと同様に経済特区・日本の役割は、エリア11が担っている。
人物
- シャルル・ジ・ブリタニア
- 国家元首。
- ブライアン・ステッグマイヤー
- 首相。