オメガミサイル(Omega Missile)とは、『合身戦隊メカンダーロボ』に登場する兵器。
概要
コンギスター軍団の使用するミサイル兵器。
原子炉に反応して静止軌道にある衛星から発射される。オメガミサイルが激突するまでの時間はデストポイントと呼ばれる。
敵を倒しても、オメガミサイルが命中すれば終わりなので、メカンダーロボはオメガミサイルが到着するまでの3~4分で戦闘を終了させなければならなかった。
発射するときにはキングギドラの鳴き声が使われている。
登場作品
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- シナリオ「叩け! オメガミサイル」から登場。地球上のマップで一定のターン数が経過するとマップ上に出現。たとえ地下遊園地や洞窟内だろうと。ユニットが近くにいると自爆する。自爆のダメージはかなり大きいのでHPが少ないユニットは危険である。ガッツを持つキャラが乗るユニットやリ・ガズィを囮にするとよい。自爆はP属性付きのマップ兵器で範囲も広いので囮以外は離しておこう。
- 原作同様にシナリオ上でも大きなファクターとして機能しており、連邦軍のモビルスーツが迎撃を試みるも核融合反応を察知されて手も足もなかった事が言及されている。
- 開発段階では専用システムとして再現される予定であり、その内容はメカンダーロボが出撃した場合、一定のターン数が経過すると必ず出現し、分離コマンドを使用しないとメカンダーロボを中心に大ダメージを必ず食らうというものであった。