螺旋城は『GEAR戦士電童』の登場メカ。
螺旋城 | |
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読み | らせんじょう |
外国語表記 | Spiral Castle |
登場作品 | GEAR戦士電童 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 移動型要塞 |
全高 |
88m(平時) 90m(浮遊時) |
AI | 螺旋城の主 |
所属 | 機械帝国ガルファ |
概要
機械帝国ガルファの移動型巨大要塞。巨大コンピューター・「螺旋城の主」が主な制御を行っている。
その名の通り螺旋状のネジのような形をしており、月面に突き刺さる形で固定されている。上部のハッチ内にはレーザー砲を装備し、周囲にはバリアが張られている。
最終的には螺旋城を地球へ落下させる作戦を行い、電童と凰牙によるブルホーン・ユニコーンドリル・ドラゴンフレア・レオサークル・ガトリングボア・バイパーウィップのそれぞれのFAを叩き込まれて破壊された。
他にも同型の要塞が宇宙に数千基ある。月の螺旋城が落とされた後一斉に地球へと進攻してきたが、ガルファ皇帝が倒されると同時に全基がその機能を停止した。小説では月の螺旋城はF-18という型番で呼ばれている。
後日談となるドラマCD「アルテア家庭訪問」では民間業者が機能停止した螺旋城の買い取りを希望していることが語られている。
漫画版では、月の「螺旋城の主」がアルテアに処刑され、三機将がラゴウに捕食された為、アルテアが月の螺旋城を管理することになった。後に、ガルファ皇帝本人とスバルも滞在する。漫画版には「電童が月に殴りこむ」エピソードが無い為、崩壊せずに残る。終盤では、何とガルファ皇帝を串刺しにする武器として用いられた。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 要塞そのものがユニットとして登場。月の螺旋城のみ、「螺旋城の主」が「螺旋城」名義で、操縦者を務める。
- 第35話「嵐の海」で2体のユニット・螺旋城が登場するが、こちらはAIが操縦者となっている。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX(PORTABLE)
- 地形として登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- 対空ビーム
- 連装ビーム
- バリア
- 上記の通り要塞の周囲に備えているが、SRWでは未実装。
特殊能力
- EN回復(小)
移動タイプ
サイズ
- LL