ハンソン | |
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外国語表記 | Hanson |
登場作品 | ふしぎの海のナディア |
声優 | 桜井敏治 |
デザイン | 貞本義行 |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 27歳 |
所属 | グランディス一味→ノーチラス号 |
概要
グランディスに仕えるお供の一人。
小太りの小柄な男で、機械工学の天才。同じく発明好きのジャンと語り合える数少ない人物で、彼とは趣味嗜好が非常に似ており、かなり気が合っている。
相棒のサンソン同様、かつては恵まれない家庭で育ち、グランバァ家に修理技師として仕えていた。グランバァ家が没落して他の使用人達はグランディスを見捨てたが、彼とサンソンだけは現在までグランディスを「姐さん」と呼んで支え続けている。
グランディスと共にナディアの持つブルーウォーターを狙っていたが、後にノーチラス号の一員として協力するようになる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。担当声優の桜井氏の新録参加は『スーパーロボット大戦GC』以来約14年ぶりとなる。
人間関係
- グランディス・グランバァ
- 一味のリーダー。彼女のことは「姐さん」と呼んで仕えている。
- サンソン
- 相棒。共にグランバァ家が没落する前からグランディスに仕えている。
- ジャン・ロック・ラルティーグ
- 彼とは趣味が非常に似ており、和解後は機械について熱く語り合う。
- メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ
- 彼女に一目惚れし、造花を送る。
名台詞
- 「合点!」
- グランディスの号令への返答。大体サンソンと同時に言う。
- 「そ、そ、そ」
- 口癖。「その通り」の意味。
- 由来は庵野秀明氏の口癖。
- 「僕だよ」
- 第1回より。ジャンがグランディスタンクを見て「誰の発明だろう」と言った際、グランディスを差し置いて得意気に扉を開けて登場。
- 「ああ、既にこんなマンモス潜水艦が建造されてたなんて信じられないよ…」
- 第9回より。ノーチラス号を見た時の感想。
迷台詞
- 「いやぁ、僕はこれでもいいと思うなぁ」
「いやぁ、僕はそういうのもいいと思うなぁ」 - カセットコレクション『やったらこうなっちゃったナディア』「エレクトラがグランディスで、グランディスがエレクトラだったら」より。
- グランディスに代わってエレクトラがボスになるも、悪玉トリオなのに勢いのない掛け声や「公園のゴミ広いでもしましょうか?」と言う命令に苛立つサンソンをよそに、エレクトラの命令に恍惚する。
搭乗機体
- グランディスタンク
- 通称「グラタン」。