概要登場作品と役柄パイロットステータス設定の傾向パイロットBGM
- 「バーニング・ラヴ」
- 『64』で採用。
- 「愛は奇蹟(ミラクル)」
- 『IMPACT』で採用。
人間関係他作品との人間関係
スーパー系
- 兜甲児
- 声が似てる人。絡み自体は少ないがIMPACTでは「兜君」と呼んで接する。
- 早乙女博士
- 第4次ではゲッターGの再設計を手伝った。
- ひびき洸、破嵐万丈
- IMPACTではキョウスケの了承を得た上で、彼らにキョウスケとエクセレンが遭遇したシャトル事故についての詳細を語る。
- 葵竜也、葵霧子
- SC2では彼ら夫妻とは大学の同期で古くからの親友同士である。彼ら夫妻からは「コウちゃん」と呼ばれている。竜也のことは「タッちゃん」と呼んでおり、声が似ていることもあって、色々とあったようである。
宇宙世紀ガンダムシリーズ
- アムロ・レイ、シャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)
- IMPACTでは洸達と同様、彼らにもシャトル事故の詳細を告げた。
- ブライト・ノア
- IMPACTなどで指揮官同士通信で会話し、お互いに部下の扱いなどで頭を悩ませたりする。
- マチルダ・アジャン
- Fでは、イゴール長官から特別に許可を貰い獣戦機隊のメカの整備を手伝うべく、ロンド・ベル隊に補給物資を届けるべく向かう彼女が指揮するミデアに同乗させてもらう事に。また、この時にダンクーガへの合体許可を出す。
- シロー・アマダ
- COMPACT2第1部及びIMPACTでは、敵と内通しているスパイ嫌疑をかけられ軍籍を剥奪されそうになっていた彼を引き取る。
アナザーガンダムシリーズ
- ミカムラ博士、レイン・ミカムラ
- IMPACTでは彼ら父娘と旧知の間柄で、レインの幼少時代の事も記憶していた。
リアル系
- ミスマル・コウイチロウ
- IMPACTでの上官。基本的に信頼関係にはあるが、彼の尋常ならざる娘への溺愛ぶりにドン引きする一幕も。
- ミスマル・ユリカ
- IMPACTでの初対面時、彼女の余りの破天荒ぶりに絶句する。ユリカ曰く「連邦大学時代に面識がある」との事だが、葉月の方は全く覚えていなかった。
- チャム・ファウ
- COMPACT2第1部で彼を「コータロー」と呼ぶ。上記の葵夫妻もかなり砕けた呼び方をしているが、彼を呼び捨てにしたキャラはそうそういまい。
- キョウスケ・ナンブ
- IMPACTでは彼をガンドール隊に加え、序盤から行動を共にする。終盤では彼の了承を得てアムロ、クワトロ、万丈、洸の4人にシャトル事故の詳細を語った。
- セイジュウロウ・ソガ
- SC2における旧知の仲だった人物。
名台詞
- 「科学とは時々むごいものだと感じることがあるよ。沙羅の潜在意識の中に長官の死を強烈に印象付けることによって、ひと欠片の恋心さえも消し去らねばならない」
- 沙羅は意識の上ではシャピロのことを吹っ切っていても意識の下にあるシャピロへの想いが闘争心を抑制して、ダンクーガ搭乗中の脳への負担になって倒れたため、葉月博士はイゴール長官の宇宙葬の映像を直接沙羅の意識下に送り込む洗脳まがいの手法を用いることにした。
- 「あいにく、音楽はクラシック、それもバロック以外には詳しくなくて…」
スパロボシリーズの名台詞
- 「彼らはわかってくれていますよ。新しい時代を創るのは我々ではないということをね」
- 64終盤。早乙女博士や弓教授、四ッ谷博士とのやり取りの中発した台詞。余談だがこのやり取りの直前のマップでとある人物が行方不明という形で離脱しているため、ある種のメタ台詞にもなっている。
- 「慣れない事はすべきではないと、痛感しているところですよ」
「私は機械を弄っている方が向いている」
- IMPACT序盤、肩の凝る長官職に対する愚痴を早乙女博士へと漏らし、苦笑する。
- 「宇宙へ向かわせた直属の部下の方が、もっと無礼だからね」
- IMPACTで神宮寺の葉月に対する不遜な態度を咎めるマリへ、苦笑交じりに告げる。
- 「…よし、これより…敵要塞島にガンドールは突入する…!」
「やはり私はどこまでいっても獣戦機隊の司令官らしい…」
- IMPACT第1部で、百鬼帝国の科学要塞島が迫ってきた時の台詞。竜馬や鉄也は迎撃戦を提案し、アムロとカミーユは現在の戦力では迎撃は不可能と判断し一度引く事を提案し、葉月長官に判断が委ねられた時、彼が決断したのはどちらでもない正面からのぶつかり合い。多くのメンバーから無茶苦茶だと驚かれ、本人も無茶集団の司令官だからだと発言しているが、日本に上陸されたら被害が必ず出る、大きい相手こそ懐に飛び込んだ方が活路が開けると判断した結果。
- 「彼らが救ってくれた命、作ってくれた時間を無駄にする訳にはいかない…!」
- 『IMPACT』第1部地上激動篇第28話「夢の欠片」より。カワサキシティにて、自爆寸前のマジンもろとも何処かへとボソンジャンプしたアキトを目の当たりにして、激しく動揺するユリカへ未だ戦闘中である状況を告げ、敢えて厳しく接する。
- 「科学者というものは、最後の最後まで『必ず』という言葉は使わないものなのですよ、ブライト艦長」
- IMPACTで植物惑星へと先行したナデシコ隊共々「必ず帰還して下さい」と告げるブライトに、敢えて了解の意思を示さずベストを尽くす事を誓う。
- 「剣狼の導きがあらんことを」
- IMPACT終盤、妖魔帝国との最終決戦を前にしたブライトとの通信で、ロムの言葉を用いて互いの武運を祈る。