今村あきら | |
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外国語表記 | Akira Imamura |
登場作品 | 絶対無敵ライジンオー |
声優 | 南杏子 |
デザイン | 武内啓 |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
誕生日 | 4月28日 |
年齢 | 10歳 |
出身 | 陽昇町 |
身長 | 135 cm |
血液型 | A型 |
所属 |
陽昇学園 地球防衛組 |
学年 | 5年3組 |
概要
コアロボ発進システム、鳳王メカマン、バクリュウオー武器選択担当。出席番号1番。
見栄っ張りで負けず嫌い。いわゆるロック少年で髪にメッシュを入れている。ロックをこよなく愛しており、聴いているだけでは物足りず自らライブを開く事もある。もちろん将来の夢はロックスター。
地震が苦手で、その事を白鳥マリアに馬鹿にされた時には邪悪獣の仕業と発言してしまったことも。ラブのことが好きらしく、OVA3巻では教室から共に逃げようとするシーンがある。
中学時代となると、流石に校則に引っかかるからかメッシュは止めている。ヨッパー、ひでのり、大介、ラブと共にバンドを結成したらしい。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 本作でもNPC。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 初出演作品。NPCとして登場。マリアに名前を呼ばれるものの、音声はなし。
- スーパーロボット大戦NEO
- 本作でも戦闘には未登場で、ボイス無し。原作設定を踏まえてか、暗黒流砂による地震に慌てる場面もある。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- NPC。
人間関係
他作品との人間関係
名台詞
- 「俺は地球防衛組になりたくてなったわけじゃねえからな!」
- 第27話にて。防災訓練にて地震が苦手なことが露呈。それを邪悪獣のせいにして認めず逃走。その後現れた邪悪獣ユラース(SRW未登場)を発見するものの、信じてもらえず、ライジンメダルを地面に投げつけ、その場を去った際の捨て台詞。
- 「そういうのは誰だって一つや二つあるぜ」
- 第37話より。マリアの残した落書きが邪悪獣として現れた際、責めることなく応える。ロック少年である彼には共感するものがあったのだろう。
- 「今更何言ってんだよ、俺だって本当はめちゃくちゃこえぇんだ! でもよ…、ここで逃げ出すわけにはいかねえだろ、今逃げ出したらもう防衛組じゃいられなくなるんだぜ」
- 第50話にて。敵の攻撃の中バクリュウオーを修理に従事。逃げたいと弱音を吐くヨッパーを激励する。防衛組としての戦いを続けてきた彼の心境も大きな変化をもたらしていた。
- 「ようし、根性あるとこ見せようぜ!」
- ヨッパーが戦意を取り戻した後の台詞。
スパロボシリーズの名台詞
- 「アッハッハッハ! ダイエットになるじゃねえか?」
- 『GC(XO)』第2話サブシナリオ「平和を守るために」より。「宇宙食がマズそう」と渋るヨッパーへの茶々。
- 「そうすりゃ俺達、絶対無敵の熱血最強ってわけか」
- 『NEO』第5話「ロボットみ~っけ!」or「出現!恐竜ロボ」戦闘終了後のインターミッションより。ライジンオーとゴウザウラーが協力し合えば、戦力が倍増すると聞いた時の評。それぞれのフレーズが語呂良く綺麗に纏まっている。無理に『元気爆発』や『完全勝利』まで入れると、ちょっと大変かもしれない。
- 「『キングスカッシャー』のソフトでならだろ?」
- 『NEO』第40話「時を超えた神々の戦い」より。「ゲーム大会で誰にも負けない自信」があると自負するラムネスへの指摘。何故、『キングスカッシャー』のソフトについて知っているのかは不明。プレイさせてもらったのだろうか?
搭乗機体
余談
- バクリュウカノン発射担当は大間違い。実際は武器の選択であり、発射するのは大介である。この情報が定着しなかったことで情報雑誌には口実がはびこっている。