コ・エンシャク(呼炎灼 / Ko Enshaku)

BF団の一員で、諸葛亮孔明直属のエージェント。その実力はかなりの物で十傑集にも匹敵する。孔明直属なので地位も高く、A級エージェントクラスと同等である。

国際エキスパートのほとんどを一人で壊滅に追い込む。しかし攻撃もさることながら、その一番の恐ろしさは「殺しても死なない」ことである。兜をかぶり仮面を着け、マントで体を全て覆っているが中身は存在せず、人外の存在に思える。能力の「化ける」も含めると、その正体はビッグ・ファイアに仕える三つの護衛団の一人「アキレス」であると推測されるが真偽は不明。

弱点は両目で、攻撃されるとしばらく動けなくなる。

元ネタは『横山光輝 水滸伝』の登場人物「呼延灼」で、「エン」の字は異なる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦64
衝撃のアルベルトシールドとして登場。発動時には顔グラフィックも表示される。

人間関係

ビッグ・ファイア
組織のボス。
諸葛亮孔明
直接の上司。
衝撃のアルベルト
1話で共に国際警察機構北京支部を襲うが、5話ラストでは彼に刃を向ける。