稲郷兵馬
稲郷兵馬(ひょうま とうごう / Hyouma Tougou)
新西暦になる以前、東京大震災で友人らを失う。その際の無力感から弱音を吐き宿命からも逃れたがる性格になったが、窮地を機にトラウマを克服する。
キャラクターテーマは「トウゴウ家らしからぬヘタレ」。しかし実力は確かで、リシュウ・トウゴウやゼンガー・ゾンボルトにも劣らぬ剣の腕を持ち、参戦時には剣どころか瓦礫の破片で地機仙に痛撃を浴びせるという神業を披露している。
ちなみにアリッサの言からするに、「我に断てぬものなし」の台詞はどうもトウゴウ家の伝統らしい。
人間関係
他作品との人間関係
- リシュウ・トウゴウ
- 子孫。おまけ4コマでは直接対面。
名台詞
- (不退転、それが僕らの流儀―――!!)
- アリッサに並んでのモノローグ。トラウマを振り切って地機仙に一撃を浴びせ、迎え撃ちにかかる。
搭乗機体・関連機体
- 龍虎王
- 搭乗するシーンはないが、龍虎王の意思により窮地を救われる。