稲郷隆馬

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稲郷隆馬(Ryuuma Tougou)

『超機人 龍虎王伝奇』の第一部における主人公。日本に伝わる剣技「示現流」の達人。当時の日本における軍事拡張にともない、中国清国に伝わる強大な力を秘める兵器「超機人」を手に入れるため赴いた。しかし、隆馬は「機人大戦」と呼ばれる「バラル」と「百邪」、そして超機人を廻る争いに巻き込まれてしまった。そして蚩尤塚で超機人「龍王機」と「虎王機」を発見、龍王機から操者として選ばれ、文麗と共に機人大戦を戦い抜くことになる。もう一つの超機人雀武王の操者であるジェイベズ・グリムズ真・龍王機の操者孫光龍と戦った。

やがて、孫光龍と生身による戦いを経るが、崩壊する大地と共に姿を消してしまう。その後、大日本帝国の軍艦「魁龍」の艦長となった。その時の名前は「劉 無刀斎」。

彼の意思は龍虎王に引き継がれていった。

人間関係

文麗
パートナー。
飛麗
孫。
稲郷兵馬
孫の曾孫。
リシュウ・トウゴウ
遠い子孫。
クスハ・ミズハ
時折感じる龍王機の意思は稲郷隆馬である。

名台詞

関連機体

龍虎王龍王機
操者となった超機人とよばれる機人機。

余談

5話ネームには妻子持ちというジョークが書いてあったらしい。