シュトロハイム・ハインリッヒ

2017年3月14日 (火) 16:24時点における天世 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場作品と役柄)

概要

初出はローレライ共々、永井豪による漫画版『マジンガーZ』。後にTV版の第61話や『真マジンガー』にも登場している。

アンドロイドのローレライを製作した老科学者で、かつてDr.ヘル一派に技術提供を受けていたが、ローレライに情が移ってしまった事で組織を脱走、追われる身になる。死の間際にローレライのその身の上を明かし、彼女にドナウα1となるよう促した。

登場作品と役柄

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。『真マジンガー』版設定で出番が割り当てられた。
スーパーロボット大戦BX
元々はAEU在住だったが、ドレイクマーダルが進出してきたために日本に移住している。また、ローレライが人として生きて欲しいと願っていたらしく、再分離装置の設計図を遺しておりドナウα1がWSOで修復された際に追加されている。
スーパーロボット大戦V
名前のみの登場。故人だが、グレートマジンガーを作った人物の候補として、兜十蔵と共に挙げられている。

人間関係

ローレライ
製作したアンドロイド。彼女自身には自分の娘だと偽っていた。
兜十蔵
Dr.ヘル
兜シロー

他作品との人間関係

不乱拳博士
キバ
BXでは、彼の奇襲を受けて、重傷を負う。

関連機体

ドナウα1 / ラインX1ガミアQ
自身の製作したロボット。

脚注