シュンパティア(sympathia)
スーパーロボット大戦Dで初登場したシステム。
リ・テクノロジストとルイーナの機体に組み込まれており、一種の精神感応機能を持つ。このため、搭載機は適合した人間しか乗ることが出来ない。
また、ある種の波長が合うことにより、搭載機のパイロット同士がテレパシーに近い精神共鳴を起こすこともある。
一体何者が、いつ、何のために作ったのかは定かではないが、ジョッシュによれば、かつてファブラ・フォレースから現れてしまった最初のもの(「破滅の王」)から星を守るために造り出されたのではないか、とのこと。
ラテン語で「共感」を意味する。
登場作品
関連人物
- クリアーナ・リムスカヤ
- 主人格はクリス。リアナの方はシュンパティアに触れたことで現れたメリオルエッセとしての魂。
- ジョシュア・ラドクリフ
- システム搭載機を駆る。Dでは何事もなかったが、OGでは乗り続けるとメリオルエッセと化すことが示唆されている。
- フェリオ・ラドクリフ
- システムに触れた際、門の向こうから引き込まれた「破滅の王」に乗っ取られてしまった。なお、OGではこの現象はユーゼスの差し金。