バスターマシン
概要
宇宙怪獣の殲滅を目的として作られた機動兵器であり、共通武装として「バスター~」と名付けられた兵器を装備している他、莫大なエネルギーを発生させる装置「縮退炉」を動力源としている。
『トップ2』に登場するバスターマシンは基本的に縮退炉を搭載していない代わりに、機動制御と火気管制を担当する人工知能とトップレス能力によって作動する能力拡大装置「フィジカルキャンセラー」を搭載している。トップレスが「あがり」を迎えていくたびに後継者へと受け継がれ、戦闘経験も蓄積されていく。また、10番ごとに開発コンセプトが見直されている他、同型機は存在しない。
スパロボに登場したバスターマシン
- ガンバスター(バスターマシン1号、バスターマシン2号)
- 一人乗りの戦艦型バスターマシン。それぞれが縮退炉を搭載している。
- 2機のバスターマシンが合体することにより巨大人型兵器「ガンバスター」となる。
- バスターマシン3号
- 「カルネアデス計画」の切り札となる超巨大ブラックホール爆弾。
- 恒星間航行船としての機能も兼ね備えている。
- バスターマシン7号
- 地球帝国黄金期の最後の遺産。ナノマシンの群体で構成された自立人型人工知性体。
- ディスヌフ(バスターマシン19号)
- 学ランのようなコートを纏った男性型バスターマシン。
- ヴァンセット(バスターマシン27号)
- 高機動接近戦を得意とするバスターマシン。
- キャトフヴァンディス(バスターマシン90号)
- 全長40mの小型バスターマシン。