メカ・ブースト(Mecha Boost)
『無敵超人ザンボット3』においてガイゾックが使用する戦闘ロボット。バンドック内にその製作工場がある。生物的フォルムの機体が多い。
原作では「メカ・ブースト」表記だが、SRWでは「メカブースト」と濁点無しで表記されていることが多い。
スパロボに登場したメカブースト
- ドミラ
- 第1話に登場した偵察用のメカブースト。メカブーストの第一号。
- ガビタン(変形前と変形後が存在)
- 第3話に登場。鳥頭型の機体だが、一度倒されても怪鳥型に変形する。
- ドヨズラー
- 第4話に登場。ムーンアタックで屠られた初のメカブースト。
- クモガニラ
- 第7話に登場。
- ガルチャック
- 第8話に登場。
- アンモスガー
- 第9話に登場する水爆メカブースト。
- トラシッド
- 第10話に登場する空母型メカブースト。ドヨズラー、ガルチャック、アンモスガーと共に20話で再生軍団として再出撃する。
- クラーゲン
- 第18話に登場。人間爆弾の素材となる難民を拉致した。
- ダンガルン
- 第21話に登場。加粒子砲メカブースト。メカブーストの中では恐らく最強。
- ゾンダア
- 同じく第21話に登場。最後のメカブーストだが、実は見せ場に乏しい。
- 赤騎士デスカイン、青騎士ヘルダイン
- メカブーストを上回る「死の騎士」。