YFX-200 シグー・ディープアームズ (Cgue D.E.E.P. Arms)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 機動戦士ガンダムSEED MSV
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
- 分類:試作型モビルスーツ
- 型式番号:YFX-200
- 全高:21.55m
- 重量:81.83t
- 動力:バッテリー
- 開発:ザフト軍
- 所属:ザフト軍
- 主なパイロット:シホ・ハーネンフース
ザフト軍が開発した試作型モビルスーツ。シグーに試作型のビーム兵器を搭載した実験機であり、青いカラーリングで塗装されている。本機のデータは、後のザフト製MS用のビーム兵器開発に活かされている。ディープアームズ(D.E.E.P. Arms)は、「Directional Energy Emission exPerimental Arms(指向性エネルギー放射兵器試験機)」の意。
4機が開発され、実戦にも投入されている。その内の1機には、シホ・ハーネンフースが搭乗。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にも参戦している。また、地上でも運用が確認されており、ロウのレッドフレームと交戦している。
両肩の試製指向性熱エネルギー砲は名前どおり試作品であり、武装としての完成度は低い。本機の活躍は漫画作品『戦場に咲くホウセンカ』で見られ、その他MSV等で活躍する。また、スペシャルエディションにも一瞬だけ登場しており、ヤキン・ドゥーエに突入しようとするジャスティスガンダムを迎撃していた。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第2部後半に敵機として登場。シホが乗っている。また、2周目以降はショップで1機購入可能。購入した場合、武装は少ないが粒揃いであり、特に試製指向性熱エネルギー砲は長射程で低燃費と使いやすい。しっかり改造を施してやれば、それなりに活躍できる。
装備・機能
武装・必殺武器
- JDP8-MSY0270 試製指向性熱エネルギー砲
- 両肩に装備された大型ビーム砲。出力は充分だが、連射が出来ない上に砲身の冷却システムが不完全であり、冷却ガスが切れると発射できなくなる。
- NOL-Y941 レーザー重斬刀
- ソードストライクとの交戦データを元にして開発した武装。そのせいか、シュベルトゲベールと形が似ている。
- MMI-M7S 76mm重突撃機銃
- シグーと同じ武装。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「ジャンク屋:赤い一撃」
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商品情報