VF-17T改 ナイトメア・サウンドブースター装着
(Nightmare Soundbooster Wearing)
- 登場作品:マクロス7
- 分類:全領域特殊改造機
- 形式番号:VF-17T改
- 全長:15.65 m(バトロイド時)
- 全幅:16.13 m
- 全高:3.94 m
- 重量:21.4 t
- 空虚重量:12,200 kg
- ジェネレータ出力:熱核反応炉
- エンジン:新星インダストリー、P&W、ロイスFF-2100X熱核タービン×2
- 補助エンジン:高機動バーニア・スラスター、P&W・HMM-6D、サウンドブースター装着
- 推力:59,500 kg
- 巡航速度:マッハ4.2
- 高々度巡航速度:マッハ21.0
- 所属:地球統合軍
- 主開発者:ゼネラル・ギャラクシー社
- 主なパイロット:レイ・ラブロック、ビヒーダ・フィーズ
VF-17T改 ナイトメアにサウンドブースターを装着した形態。バトロイド状態で背中に装着。背中に装着されたサウンドエナジーシステムとリンクし、歌を高次元エネルギーに変換してエナジーが実体化する。そしてバルキリーに装着されたサウンドブースターを介してサウンドビームを放つ。
レイとビヒーダはボーカルでないため歌エネルギーによるサウンドエナジーを発生させることはできなかったが、バサラとミレーヌの危機にレイとビヒーダが奮起。ヒビーダのドラムによるドラムスティックからサウンドエナジーを発生させた。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 武装は一切ないが、やはり修理装置・補給装置双方を搭載する2人乗り機体であるため、小隊員としては最適である。ただしサウンドブースター入手後はマップ兵器版突撃ラブハートを使うために、修理・補給装置が殆ど必要とされない機体であるもののVF-19改SB、VF-11MAXL改SBと小隊を組む方がいいだろう。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇、第3次スーパーロボット大戦Z(時獄篇/天獄篇)
- VF-19改 ファイアーバルキリーの一部曲目の演出で登場。
携帯機シリーズ
装備・機能
基本武装
- スピーカーポッド
- 弾がスピーカーであり、敵機に直撃させればコクピットのパイロットに直接歌を聞かせることが可能。
- マイクロミサイル
- 必要最低限の備えとして脚部に装備されている。SRWでは使用不可能。
- サウンドブースター
- サウンドエナジーシステムを介して、ブースターからサウンドビームを発射する。粒子エネルギーの類で、他の粒子エネルギーとは干渉し合う。
レイとビヒーダの演奏
レイとビヒーダはボーカルでないためキーボードとドラムで援護する。合体攻撃時にはバサラ(VF-19改SB)、ミレーヌ(VF-11MAXL改SB)と協力してサウンドビームを放つ。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S