メカ白骨鬼
メカ白骨鬼(Mecha-Hakkotuki)
角の付いたガイコツの頭に、両腕はガトリングガンという百鬼メカ。
登場作品と操縦者
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- 初登場作品。メカザウルスに混じって百鬼帝国の戦力として活躍する。人工知能により動かされる。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- COMPACT2と同じような扱い。移動後攻撃可能なので少し注意。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 人工知能により動かされる。シリーズ通して一番弱い扱いなので、特に注意する必要もない。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 白骨鬼が乗る。性能はザコ担当のメカ角面鬼より少し上という程度。そこまで怖い相手ではない。中盤から量産された物が戦場に投入されている。
装備・機能
武装・必殺武器
- アームマシンガン
- 下腕部自体がリボルバー拳銃の弾倉型のガトリングガンになっている。下腕部を発射して爆弾にする荒業も可能。
- 破壊光線
- 他の百鬼メカもよく使う、角から発射する緑色の光線。ゲッタービームと引き分ける威力。
移動タイプ
サイズ
- M
対決
- 対ゲッタードラゴン
- 怒りのまま暴れ狂い、ドラゴンを打ち倒すわ教官鬼丸(娘を殺した真犯人)を虐殺するわと破壊の限りを尽くす。
名場面
- 夜空に輝く二つ星
- ミチルの「リサは平和を願っていた!」の言葉の前に戦意を無くした鬼母は、ミサイル攻撃の前に背中を晒し、自害同然にその命を失う。そして夜空の二つ星に、ミチルはようやく一緒になれた母子を思い涙するのだった。